身体のことだけじゃなく哲学も学ぶことが好きなんです。
ヨガ哲学も、古代ローマ哲学とかいうやつも。
東洋と西洋の違いも興味深い
個人の内面を見るか、人間、社会を見るか
でも、
哲学って、
「本当にそうか」
って言われると
そうかもしれないなぁというか
そういう考えもあるけどもしかしたら違うかもしれないよね
という感じ。
実際に人によって言うことが違ったりするし。
〇〇派とか
哲学という枠があってそこに具体的なストーリーを当て嵌めると
まあ嵌まるかなっていうような感じ。
わたしの感覚の話です
それに
時代や環境によっても違うところはあるだろうなとも思う。
結局頭の中で考えて出したものだよねと。
でも
自分自身の経験や
肉体的に感覚として入ってくることが
すでに学んだり今まさに知ったばかりだったりの哲学の話と合致したとき
ああ、そういうことか！ってストーーーンと入ってきて
即座に存在が確定される。
そこに何かの碑でも建ったかのように。
それは哲学とは限らず
理
ことわり
なのかな。
誰か有名だったり偉かったりする人が言ったこととは限らない。
自分が何となくこうなのかなって傾向性を感じているだけのものもある。
それが
他者を通して何度も何度も現れたり
自分がまぎれもなくそうだと感じたり
そんなときに
そうだよね！って
心の中の見えない世界に何かの碑が建つ現象が起こる。
何だそれ、だけどこの表現が自分としてはしっくり来る
それが楽しい。
経絡なんかもそうだな
刺激してツーーっと通ってくる道を感じられるときなんかも
それを感じられる人の方が少ないって聞くのだが
わたしの周りには複数いるから
そんなに特殊能力とも思わない
むしろわたしは鈍いと思っている
そりゃそうか、ガチでトークセンやるような人たちと比べたらダメかw
こことここが繋がってるんだ！？
ほんとにあるんだねぇ経絡って！
と、すんごく楽しい。
こうするとここが痺れるって、そういう理由なのか！とか。
血流が悪すぎただけなのに
喜んでしまう変態、、、？
トークセンでもボディワークでも同じところが同じ痺れ方したんですよね～
やってることは全然違うのに
わたしの体の弱ってるところなんだなぁ！
今
夫婦のパートナーシップについて
独自に学んでいて
自分で選んだはずの好きだった相手なのに
なぜすれ違いが起こるのか
酷いときはなぜ嫌悪感さえ持つのか
なぜパートナーという立場が存在するのか
それが紐解かれていってる。
ああ、そういうことか、って。
パートナーを通して
どんな新しい自分を育てていくのか。
わたしは
パートナーとのコミュニケーションについて
いつか講座をするとしばらく言っている。
いつどんな形でやるかはわかりません
動画かもしれないし
本形式かもしれないし
でも
何をどんな言葉で伝えるかとか
そういう浅いことをしたいわけじゃない。
思いやりとは、とかそういうのをしたいわけじゃない。
パートナーを通してどう自分が成熟していくか。
そういう話なの。
講座をするための準備ではなくて
面白くてただただ自分で穴を掘って学び進めていく。
そこで
哲学なんかも
ピョン、ピョン、ってところどころで結びついて
ああ、そうだよね、って思う。
なぜ
パートナーなのか
ここでは夫婦だけど
それは
一番近い他人だからだな。
知り合いでも友達でもない
生まれた家の家族でもない
そして男女の違いをもって
相手に魅力を感じて共に生きる約束をする
という関係だからこそ
それを通して出てくるもの。
なぜ、そうなるのか。
じゃあどう扱うのが、自分にとっての幸せなのか。
心地よくなるためとは違うかもしれない。
成熟するためだから。
でもそれが楽しいから。
あ、そっか！そういうことか！
の出てくる速度が速まっていて
たのしい。
あ、明日のレッスン内容考えなきゃ…
地区センターのレッスン、ずーっと続けて来る方って
やっぱり何か多数とは違う感性をもっていらっしゃるんだよなぁ。
選ばれし者、って感じがする。
自身を大切にできる方、自身の変化を喜べる方。
