なんで相手じゃなくてわたしが変わらないといけない?

どうしてわたしばかり我慢しないといけないんだろう。

と思ったことのない人はほぼ居ないんじゃないだろうか。

 

生きていればいろんなことが起こる。

わたしの場合は

妻として、母として

嫁として、そこらへんのおばさんとして

その他いろんな役割がある中で

いろんな人間関係があって

 

ハァーーーー!

と思うことはある。

でも

常々言ってきたように

他人を変えるより自分を変えるほうがはるかに簡単。

そうはわかっていても

どうしてわたしばかりが我慢したり変えたり対策練ったりするんだろう。

と思うときはある。

 

うまく対応できない自分に

失望したりイライラしたりする。

悲しくなって泣きたくなる日さえある。

 

そんなときでも

ああ

自分さえもっと元氣だったら

もっと対応力があったら

と思う。

そうして自分を責めてまた

ズーン

となる。

 

だったらやることはひとつ。

もっと元氣になるように。

もっと対応力がつくように。

休むことも必要だし

体を整えることも必要。

氣を補うことも

氣を流すことも。

 

態勢整えてから

次を考える。

自分が変われば済む話、かもしれないし

いい加減にして頼りすぎないでくれと伝えるのかもしれない。

春から家族の生活がいろいろと変わって

その変化をわたしが受け止めているように感じる。

本当はわたしのことじゃないのにな。

サポートしようとは思っているけど

なんか、うまく言えないけど、おんぶしてあげてる氣がする。

家族が大変な時に

その家族からはみ出ちゃった分を妻や母であるわたしが

請け負うっていうか。

そりゃあそうしてあげたいとは思うけれども

限度ってもんがあるよなぁ。

家事やら何やらも

なんでも丸投げされているように感じるのは

弱ってるからなのかもな。

なーんて思って。

 

いいかげんにせー!とブチギレたり

しくしくと泣き出す前に

ヨガのレッスンでも受けに行ってくるわ。

疲れすぎてたくさん寝ていた最近。
動かないは動かないで、
それも流れが滞る感じで駄目だなと思った。

休んで駄目なら動いてみなっ。

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