地に足がつくとは?

地に足がつく。

わたしもまだまだ、地に足がつく時間が少ないです。

修行が足らん。

でも、

地に足がつくという感覚を経験したことがあるかどうか、

この違いは大きいと思う。

カラダから、

地に足がつく状態を作ると、

ココロも安定します。

ほんとうに。

 

上虚下実。

丹田の辺りがどっしりと、

地面よりもずっと奥に引っ張られるというか…沈む感じがして

とても静かなきもちになる。

 

この感覚を知っていれば、

この感覚がないときにはそこへ戻ろうとすることができる。

今の自分は地に足がついていないなって自覚することができる。

どっしりとした感覚があれば、

今大切なことを決断しても大丈夫って思える。

地に足がつくためにどうしたらいいのか?

というのは動画内でお話ししています。

 

そして、

自分の中でここまで変化を感じられるってことは、、、

人の可能性ってもっとあって

実は持ってるのに埋もれている、引き出せていないだけで、

いい意味で『思ってたんと違う』だと思う。

あの人はあんな人、

この子はこれができない、

そう思っていたけど、

それは単に今 外からそう見えている状態を言っているだけで。

カラダを変えたら、違うのかもよ。

だとしたらそれって

要らぬ思い込みだったってことね。

要らぬというより邪魔ね。

  

 

グラウンディングを感じていきま~す、

ってヨガレッスンで聞いたことあるけど、

わたしはあのときグラウンディングしていなかったなと思う。

グラウンディングを感じられるようになるヨガレッスンに、

ボディワークの組み合わせはピッタリだと思う。

グラウンディングなんて、感じようとしなくても、

そうなったら、

これか!ってわかる。

そういうレッスンを提供していきたい。

 

テキストのコピーはできません。