わたしにとってのボディワーク


ボディワークの面白さに気づくとこうなる

これは、ボディワークあるあるの話。

散歩中に突然ニヤニヤし始める。

股関節から振り子のように脚が出る!

なんて気持ちがいいんだろう!

という気づき、感想を、散歩中に得たのだ。

股関節から脚を出すっていうのは、ウォーキングのレッスンで聞いたことはあるけれど、こういうことか!

聞いて何となくやってみていたけど、やれているつもりで、全然違った…

これはこのまえやったボディワークの影響に違いない!

骨盤はどう動いているんだろう?

背骨は?

股関節ってどこまで繋がっているんだろう?

背骨を動かさないようにしてみると歩きづらくなるのか?

骨盤をより回転させるようにするとどうなる?

膝はどうなってる?足首は?足の指は?腕の振りは?首は、頭は?視線はどうだろう。

と、次々に試しながら歩くので、変な動きをしながら歩いている。

 

いかに今まで一部だけを使って歩いていたのだろう。

部位としての一部、あるいは機能としての一部。

きっとまだまだ変わる。もっとラクに快適になる。

うわぁ、伸びしろいっぱいなんだ~!と嬉しくなる。

逆に、どこかが痛かったり辛かったりしても、伸びしろいっぱーい!と思う。
これにはどんなワークがいいのかなぁって。

 

と、いうのが、ボディワークをやっていると起こること。

 

わたしが感じている『ボディワークとは』

今年はボディワークを学ぶことにした。

ヨガから繋がってボディワークを学ぶようになった。

わたし自身も、ボディワークって何、ってところを的確に説明する自信がないのだけど、

わたしの感じていることとして説明する。

 

ボディワークは、動きのレッスン。

人間の身体はとてもよくできていて、本当なら動くことによる痛みは出ないはず。

しかし、どういうわけか、よりラクな動きに気づかず過ごしてしまっている。

原因はいろいろあると思う。

でもよりラク、快適な動き、ができるということを知ると、次からは自然とそれを選択できるようになる。

それを『知る』というのは、体験する、ということ。動画で見るとか言葉を覚えるとかじゃない。

脳がちゃんと学習する。

 

赤ちゃんが動き方を何種類もトライ&エラーで試しまくって、あるとき寝返りをしたり、立ち上がったりするように、

これだ!っとカチッとくるものがある。

カチッときたかどうか、それに気づくこともあれば、気づかないでいつの間にか獲得していることもある。

で、試しまくってるその繰り返しの動きは、

必ずしもその動きそのものが生活に役に立つわけじゃなくて、

その動きが、歩くことに、しゃがむことに、手を伸ばして何かを取ることに、、、

関係してくる。

赤ちゃんが、『寝返りをするために、寝返りの練習をしている』わけじゃないでしょう?

脚の出し方はこうで、腕はこうで、とか考えていない。

いろいろやっている間に、「これが行ける!」な動きに自然と出会う。

『ハイハイのためのうつ伏せトレーニング』『立ち上がるためのトレーニング』をしているわけでもない。

でもそこへ行きつくための、数々の動きを、ずーーっとしている。

そしてあるとき、あ、何か知らんけどできちゃった、ってなる。

大人は、寝返り、ハイハイ、たっち、とか区切りをつけているけれど、赤ちゃんにとってはそんなものないのだろう。

赤ちゃんにとっては、特別なことではないのかもしれない。数々の動きのなかのひとつ。

ただ何か気になるものを見たかっただけで、それが立ち上がることによってかなり見えるようになって嬉しいのかもしれない。

でも、クララが立った!的な喜びはないだろう。わかる?笑

で、立ち上がった赤ちゃんが

「うわ、ちょっと膝に負担が半端ないです、いたた」

とか、思わないだろう。痛くないのよね、初めて立つのに。
すごいと思わない?すごいよ赤さま。

 

その人の身体や状況にピッタリくる姿勢や動きができたら、

自分から痛みを作り出すなんていうことは、なくなる。

ヒトの身体はそうできている。そんなにポンコツじゃない。

 

例えば立つことひとつ取っても、いろいろな要素が入っていて、

その中の何かを調整するだけでも全く違う、立つという世界が広がるのよ。

いやー、伝わるかなー、これはやってみないとわからないってやつかなー。

 

ボディワークでやることは、とても地味な動きが多くて。

左足でを床をもっと踏んでみましょう、とか、骨盤を前後に転がしてみましょう、とか、

この状態で2センチ首を右に回しましょう、とか、今の動きと呼吸の組み合わせを逆にできる?とか。

まあ筋肉プルプルするのもあるけど。

「こんなんやらされてるけど、これ、何なの?」と、初めての人は思うだろう。

「運動しようと思ったのに、これかい!」で、1回で辞める人もいるだろう。

「何にも変わらないじゃん」と、思う人もいるだろう。
いや変わってるんですけどねー。内観できるようになるのが先かぁ。
またはうまく誘導できなかったのですね、それなら伝える方の責任です。

 

でも、「え、これやって、こんなに変わるの?」と思ったら、もうハマるでしょうね。

じゃあ今までの動きは、今までの痛みは、何だったんだ?

あれ、そういえば、この動きがラクになってる?え?なんで?

何とも思ってなかったけど、今とてもラクだということは、今まで、辛かったんだ!

辛いのが標準だったって何だよ!

そうなったら、あなたも、歩きながらニヤニヤする人になるでしょう。

そしてそれでヨガのアーサナやってごらんよ、まるで違う!今までのは何?ってことが起こる。

 

日常の動きが辛かったら、生活の質は落ちる。幸せじゃない。辛さがあちこちに転がっている。

じゃあ、日常の動きに辛さがなくなったら?

あちこちに転がってる辛さを、箒で掃くようにサッと払うことができたら?

そしてそれが本来なのだとしたら。

呼吸にだって影響している。

呼吸は思考にも影響する。

だとしたら?

自己啓発書を読むよりもずっと、確実で、自分のスペックをフル活用できるようになる。

 

わー、すてき!

これをうまく伝えられる人になりたいんだよなーーーー!

でもまず自分がもっとよくなりたい。こんなに面白くて。

一人で盛り上がっちゃう。。。

 

そして、このまえ勉強している途中に、

ボディワークって生き方のレッスンだなぁって思って、

感動して泣きそうになってたもの。

身体のレッスンって、考え方のレッスンにもなるんだよね。

って思うのはみんながみんなではないのかもしれないけど。

それについては次回以降にまた書きます。

ボディワークは生き方のレッスンだなって

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