もしも自由な1日があったらしたいこと

monochrome photo of book

もし自由に時間を使えたら

何をしたいだろう?

 

最近、本屋さんに行っても前ほど楽しくない。

落ち着いて本を見ることができない。

ああ、それには思い当たる理由もあるんだけど、ここでは割愛。

 

『家で静かに本を読む』

 

これがわたしのしたいことです。

読みたい本は、たくさん本棚に詰まってます。

積ん読、サイコー。

だって、

興味あるジャンルは揃ってるから、

その日その時の氣分に合った本は絶対にある。

 

ソファもあるし、お茶もコーヒーもある。

安心できる家で好きなだけ本読んで、

コーヒー飲んで、

ときどき散歩して、

そうしたら、

わたし、めっちゃ幸せ。

 

なかには読書が意味ないって言う人もいるけどさ。

すでに古い情報だとか、

他人の考えだとか、

そういうの。

でもわたしは、

ただの情報のインプットだとは思っていなくて。

読むことで、自分の思考や感情やなんかが刺激されるし、

もっていた知識と繋がってピンとくることもある。

リアルでは経験しえないことも感じることができる。

古典なんてほんと古い情報だけど、

古典として残ってきただけの価値があるなと思う。

人の悩みなんて、昔からそんなに変わっていなかったりしてさ。

読書って、自分の内側の旅、というか。

読書が意味ないなんて言う人は、

読書の楽しさを知らない、感じられない、だけだ。

だから、いいのだ。

ゲームなんてして意味あるの?と子どもに聞いてしまうわたしは
「ゲームの楽しさがわからないからそう思うんだよ」と
言われました。

最近は、YouTube聞き流しもすることが多いけれど、

アバタローさんめっちゃ面白い
けどアバタローさんの紹介する本を読むには氣合いが必要なんだなー
ソローの森の生活は買っちゃった
翻訳に良し悪しありそうで買い直した

読書は完全に自分のペースで進むことができるのが魅力。

 

そうそう。

誰が何と言おうと、

わたしは読書が好きだった。

 

静かに読書できる環境づくりに励むことにします。

さて、

あなたは、もし1日自由だったら何をしますか?

1週間自由だったら?

 

わたし、1週間自由があってもきっと、本、読んでる。

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