子どもが体調を崩すと、自分を責めてしまう。

末っ子をわりと好きなようにさせた結果なのか


彼女は先日蕁麻疹が3日ほど出て


まあこれは疲れに寝不足が重なったからだろうと思った。

 

一年生だし。

保育園のお昼寝もないし。

 

でも、


ああ、わたしのせい?という罪悪感よ…。お母さんあるある。

子どものお腹の調子が悪かったり、風邪引いたり、蕁麻疹が出たりすると、

ああ、あのときわたしが、みたいに自分を責めてしまう。

 

と、クヨクヨしても仕方ないので、できることをする。


早めに(いつもより)寝かせるようにした。

布団に入ったってキャーキャー騒ぐんだけど。

ひとしきり騒いだら、突然眠りの世界へ行く。

 

子どもは早く寝たほうがいいことはわかってるんだけど、
(自分も早く寝たほうがいい)

わたしが夕方から夜の流れをササッと進める元気がなかった。

ご飯が遅れ、お風呂が遅れ。まだ歯の仕上げ磨きもある。

寝るときも、添い寝してほしがる。
わたしがいなければ一人で寝るんだけど。

ひとつひとつは簡単なんだろうけど、

体がスッと動かない。

前なら、
なんでわたし一人でこの時間帯を…と夫に腹を立てていたのだが、

不思議と今はそれがない。

諦めた、みたいな後ろ向きではなくて、そういうのが消えたんだよなぁ。

いや、結局は、諦めた、なんだけどさ。

問題をそこにしなくなった。

 
わたしに元気ないことが、問題じゃないか?と思って。
フルタイムで働いていたときは、退勤してから同じことしてたんだよなぁ。
しかもあのときは年子の幼児2名。信じられない。。。

 
この前トークセンしてもらって、
解毒に努めて
(そのせいで末っ子に影響したかもと思ったりもする、だったら怖い)
少し楽になった。

これは先週かな?散歩する元気が出ました。遅めの桜ももう散りましたね。


いやね、そりゃあ夫も早めに帰ってきてくれたら助かるよ。

でもそうならない場合だってあるわけじゃない。

理屈としては本当にそうなんだけど、

じゃあすぐにその通りになるかって言うと、

残念ながらそうはならない。

夫さえ早く帰れば。
職場が上司が社会が。

でもそこの変化を待っていたら、

苦しんでイライラしたまま子育て期が終わるかもしれない。

だってそういう話、もう10年以上してるよ。
そして結局自分が大きく調子を崩して、そこから回復するのが大変だったのって、自分なわけ。
そして、わたしの要望はわたしの都合であって、
相手のベストではない可能性が高い。

こうしてくれたら助かる、は伝えるけれど、
そうしてくれないからって腹を立てるのは違うかもなと。


そんなところで行き止まって苦しむなら、、、


他の突破口も探す。

 

それが、他の人に頼ることかもしれないし、
お金で解決できることかもしれない。

自分の回復力を上げることもひとつ。

なんでわたしが変えないといけないのよ、

と思う気持ちもゼロではないけれど、

結局辛くなるの自分だからね。

相手や周りが変わってくれる希望も持ちつつ、

自分もできることをしていく。

それが自分のためだから。

自分が変わることで、自分の辛さが変わるのなら、

変わらない手はない。

辛さ100%が、70%になるだけでも、全然違うわけでしょ。

 

わたしは、まず、ときどき他の人の施術を受けようと思った。

何でも自分でしなくたっていい。

そうして、セルフケアできる氣力体力もできる。

ていうかわたし、その日の夜にはへとへとになってる、っていうのがおかしいと思う。

充電ゼロに近づいて節電モードじゃないと動けない、みたいなのは、なんか違う。

見直すことができるところは、いくつかある氣がする。

眠れてないでしょ、って、何人かに言われたけど、

まあそこの自覚もないですけどね。

確かに添い寝してると蹴っ飛ばされたり布団はぎとられたりして、何回も目が覚めてる。

わたし、足かけ何年、子どもと寝てるんだろう。

15歳の長男の赤ちゃんのときから、今は末っ子。その間、一人で寝たことはない。

、、、え、そんなに。

ええ(*´Д`)

もうちょっと自分大事にしようかな。

ああ、好きな時間にご飯食べて、
好きなタイミングでお風呂に入って、
好きなときに眠りたい。
晩ごはんを作ろうというときに「紙粘土に絵の具で色塗りたいー!」とか駄々こねられたり、
隙間時間にお塩の発送準備してたら「手品見て!」って中断させられたり、
かわいいけどプチイライラ。

そう、かわいいから、つい合わせてあげちゃうんだけど。
子育てなんて今しかないし。
でも自分が後回し。自分だって優しくされたいっ。

 

自分が元氣じゃないと、

大切な人を大切にすることは難しい。
 

  
お母さんを元気にすること。
大事だよなぁ。

 

子どもをどうにかしようじゃなくて、
ホント大人よね、
子どもに余計なことしなくていい。

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