ねぇ知ってます?
ストレスは内臓を傷つけますからね。
簡単なことを言えば、ストレスで胃に穴が開くとかです。
私、胃の調子が悪い時に、胃カメラやったときのこと。
「あー、ここ、今点々と出血していますけど、これは、胃カメラによるストレスです」
って医者に言われました。元も子もないだろと言いたかったがオエエエエを耐えることに必死。
そんなにすぐに、そんなことになっちゃうの?ってびっくりした。
やー、あのときは、鼻からカメラが入らなくて、口からだったんでねぇ。おええええ。
しかもそのあと何て言われたと思います?
異常はありません。ピロリ菌にも感染していません。仕事を辞めないと胃痛は治りません。
毎日キリッキり痛くて、食事をしたらさらに激痛(;´∀`)
はいそうですかってすぐに退職できるわけもなく、
そして結局強制終了で仕事を辞めたら本当に治ったよ。。。
そんなふうに、自分の心だけじゃなくて、身体も傷つくんです。
まさに、心と身体は繋がっている。
そもそもなんで分けられているのか、よくわかんない。
最近腎がよくないみたいで。
調べると腎は恐怖と関係があるとか。
で、夫も、なんかおかしいんです。
最近妙にオヤジ臭が、、あまりに急なので、年齢だけのせいではないだろう。
感情と内臓の関係。
それでこの話なんです。
多少のストレスは良いパフォーマンスを発揮する方に作用することもある。
苦しい経験だって人生に必要だから起こる。
でも行き過ぎたもの、理不尽なもの、身体が悲鳴を上げるほどのものは、要らないわ。
苦しい経験は起こるけれど、しゃーないわねーって全部受け止めるんじゃなくて、
自分で避けられるもの、軽くできるものなら、そうしたらいい。
例えば、ストレスを雪に例えると。
雪はたくさん降るけど、黙ってたら生活にかなり支障が出る。
雪は止められないけど、除雪はしよう。
または、雪かきをしてくれる人にお願いする。
うち、除雪は自分でするけど、排雪は、頼んでる。1シーズン数万円するけど。ご近所さんの多くはそんな感じ。
それもイヤなら、除雪しなくてもいいマンションか、雪の降らない地域へ引っ越す。
でもまあ使いようによっては、雪遊びもできるしウィンタースポーツが楽しめる。
雪の日の静けさも格別。
苦しい経験も必要だから、、
でも、その苦しい経験を
・どうやって乗り越えるか
ばかりじゃなくて、
・どうやって軽くするか
・どうやって避けるか
・どうやって楽しんじゃうか
・どうやって幻想だと気づくか←これがヨガなんだけど私にはまだ謎
というバリエーションがあるわけで。
心は傷ついているのか見えないけれど、
あの胃カメラのように、内臓は確実に傷ついているわけで、
それはやっぱり健康を損なうし、命も縮まってしまうと思う。
誰かにひどい言動をすることで、相手がそんなふうに傷ついてしまうのなら、、、
誰かじゃなくて、自分に厳しくすることで、自分の身体が傷ついているのなら、、、
やめたらいいのに。
見えないから、気づかないんだよね。
そんなことを、仕事頑張りすぎて心身を病む人たちを見て思います。
あと、自分にもねー。意外と頑張ってたなー。