タイミング、偶然は必然

やっと庭にキュウリだのトマトだのの苗を植えた。

一応、末っ子が学校から帰ってくるのを待って。
一緒にしたかったー!って後から言われるから

支柱を立てて

よし、あとはイチゴだけど、これは鉢植えでいいかな

と思ったときに

ぱらぱらぱらぱら

ん?雨?じゃあお家へ入ろうか。

部屋に戻ると

ザーーーーーーッ

なかなかの、にわか雨。

 

苗たちにお水やらなかったけど、ちょうど雨が降った。

なんてすてきなタイミング。

完璧すぎる。

 

今日は、降ったり止んだりだ。

空も、真っ黒になったり、雷が鳴ったり、急に青空になって光が差したり。

 

調子がいいときって

たとえば信号なんかもタイミングよく変わってくれるって聞いたことがある。

 

今日のお天気のタイミングはバッチリ。

これでいいのかもしれないな。

なんかうまくいってないような、氣がしてたけど。

吹っ切れたことがあってね。

進んで行くだけだ、と思って。

そう思えた、祝福かも。なーんて。

 

光も闇も曇りもある。

雨も晴れも必要。

どれもあっていいし

どれも無くなりはしない。

でもせっかくなら、光に向かって行きたい。

そうでないところも肯定しながら。

広い空の中で

どこを切り取って見るのか。

 

虹が出てた。

写真は撮らず、

家の前に出て、

ただ眺めた。

娘は長靴履いて傘さして、水たまりを歩きながら。

すぐに、あ、スマホ、写真、って反射的に思ってしまうけれど

ただその場を味わう

そのことで生まれる柔らかな時間。

ぬるい風と湿気、濡れた道路のにおい、

朝きれいに結んだはずの、娘のボサボサの髪。

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