ゲームを禁止すればお手伝いをするのか?

題名の通りです。

ふと思ったんです。

ゲームを禁止すれば、お手伝い、家での役割を、するようになるのか、と。

 

夕飯の支度にバタバタしているわたしをよそに、

上の子たちはゲームをしている。

お風呂掃除してさっさと入るのは?

テーブル片づけるのは?

スイミングない日には夕飯作る係は?

トイレ掃除何日サボってる?

洗濯物はソファに放置。

イラっとする。

 

そこで言いそうになる。

「ゲームなんかしなきゃいいのに!」

 

で、思い直す。

いや、ゲームを禁止にしたところで、

こいつらは働くのだろうか。

いや、働かない。

確かに、何よりも優先してゲームをしているようだけれど、

この世からゲームや娯楽が消え去れば世の子どもたちが家庭の仕事に参加するようになるのかと言うと、、、

それはないであろう!

 

家庭における役割、チームとしての意識、

そういうところの問題なんだろうな。

だから、

「もうゲーム禁止!」

っていうんじゃなくて、

チームとしての話をしないといけないやつなんだろうな。

 

と、

母は思うのでした。

おわり。

 

息子が育てているウツボカズラ。

虫を食べるよ。

怖い。。。
チーズも食べるらしいよ。

 

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