ベキベキで痛いときにする言葉のワーク


珍しく首が痛い。

心当たりを考える。

何か珍しい動きをしたわけでもない。

んー、わたし、怒ってるな。

そうだな、怒ってる。

 

何に怒っているのか。

あれと、これと。

どうして怒っているのかな。

 

こうしてくれないのがイヤ、

あんなこと言われたのがイヤ、

謝ってくれないのがイヤ。

 

これ全部、

『こうあるべきでしょ』の思いからだな。

逆に、こうあるべきでしょ、みたいなことを言われたことも。

 

こうあるべき、

って思うときにやるワークがある。

主語を替えてみるの。

ケース1『わたしは家族のために家事をするべきだ』

わたしは家族のために家事をするべきだ。

それは本当?どうして?

わたしは家族が心地よく過ごせるようにするため家事をするべきだ』

だとしたら、

家族はわたしが心地よく過ごせるようにするために家事をするべきだ』は成り立つのか?

まず、この違和感は、お母さんだから家事やる、的な変な思い込みがあるからだ。

わたしが心地よく過ごせるように、って思ってもらってもいいよなぁ。

そう思ってもらっていないようで、家族が家事を疎かにするのがイヤなんだなぁ。なるほど。

次に否定を入れていく。

『家族が家事をしないのは、わたしが心地よく過ごせないようにするためだ』

これは成り立つのか?いや違うだろうな。

じゃあわたしは何に腹を立てているわけ?

そんな意味じゃないとはわかっているけれど、なんか疎かにされてる氣分。

それに、

『わたしは家族のために家事をするべきではない

も考えてみる。

家事をするべきではない?→いや、しないのも困る。

家族のためにするべきではない?→そうかもしれない。

というように思考は続く。

 

ケース2『あの人はわたしに謝るべき』

子ども同士でもよくあるよねぇ。

『あの人はわたしに謝るべき』

逆にしてみよう。

『わたしはあの人に謝るべき』

悪かったなと思ったから謝ったよな。うんうん。

『わたしは傷つけて悪かったと思ったからあの人に謝った』

だから

『あの人は傷つけて悪かったと思ったからわたしに謝る』

『あの人は傷つけて悪かったと思っていないからわたしに謝らない』

ああ、だから腹立つんだ。その文の黄色いとこ!

じゃあ、

『あの人が傷つけて悪かったと思ってもわたしに謝らない』

このケースはある?かもしれない。無いとは言えない。

『あの人が傷つけて悪かったと思ってわたしに謝る』

これを期待しているから腹が立つ。

しかも、わたしが謝ったのに、って。

なんか、一方的にわたしが悪かったみたいな感じだけど、

わたしも傷ついたんだけどなー。

と、思っている。

『あの人が同じことをしても、わたしが傷ついていなければ、あの人は謝らなくていい』

あ、これはそうかも。なるほどー。

傷ついたかどうかなんて、あの人にはわからないのかも。

謝ってもらうことよりも、自分で自分のその傷を、癒すことはできるな。

相手に、悪かったという意識がないのに謝ってもらっても、意味ないし。

そもそも傷つくことって、自分の問題だし。

と、モヤモヤの正体をつかめると、ずいぶん落ち着く。

 

みたいな言葉のワークをやります、わたし。

レッスンでも、こんなお手伝い、できますよ。

カラダの痛みはトークセンやボディワークやヨガで。

思考の方は言葉を使って。

でも結局全部つながってる。

ヨガしたら、なんか全部どうでもよくなっちゃうこともある。
身体から詰まりが抜けていくのがわかることがある

 

いろいろ学ぶ中で、自分に使ってみて、残ったものが自然に組み合わさって、わたしのワークになっています。

この本もその一つ。

 

あなたも、ベキベキで苦しんでいませんか?

あんまり休むべきではない、
なんで?

大人なんだから我慢するべき、好きなことをするべきではない、
なんで?じゃあ大人にならない方が幸せじゃん、それなら子どもは何に向かって生きているんだ

失敗は避けるべき、
本当に?

こういうときはこうするべき、そうしないと失礼、
誰のどんなルール?
自分を思ってしてくれたことが裏目に出ただけかもしれないのに。

 

自分を、相手を、大切に思った結果そうなっただけかもしれない。

ただ至らなかっただけかもしれない。

自分の欲しかったものと結果だけを見てジャッジしていくことのアホらしさ。

 

でも言葉で整理していくと、

感情が追い付かなくなる人もいます。

そのときの感情には向き合った方がいいと思う。

なんで?どうして?誰が言った?いつからそうなった?って。

そのほうが、進めるから。

逃げ道を作りたい人には、向いてないな。

その先、もっとラクになると思うんだけどなぁ。

けど、その人それぞれのタイミングってあるからね。

 

だから、こうあるべき、を主張してくる人に出会ったとき、

真っ向から「どうしてですか?」って聞いてはいけない。

怒り出すから(;´∀`)

 

 

雪が降る前に撮った写真。

なんかすごい名前だなぁ。って思うのは昭和世代だからでしょうか。

わたしの脳内で、ナオミキャンベルがウララ~って踊って歌いました。

あと、ちびまる子ちゃんも。

薔薇の名前です。

言葉の印象って、その人が持っている情報によって、全然違ってくるよね。

 

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