つぶやきれいこ


温泉に浸かりながら思った。

ああ、わたし、変わったんだ。

熱い温泉は好きじゃないんだけど
「熱湯風呂か!」って笑うような仲間と
あち!あち!って入った
1人で入ってたらガッカリしかしてなかっただろうな
温泉とは、ぬるいお湯に一人でゆっくり浸かるものだ!
と、思っていた

 

家族以外の誰かと旅に出たいなんて思ったことなかった

子どもたちを置いて出張なんてすると思ってなかった

誰かとずぅっと一緒に過ごすことが自分にできると思ってなかった

出会ったばかりの人と深い話をするなんて

誰かが自分のためにしてくれることをただありがたく受け取るなんて

自分に、仲間がいるなんて。

グループになって歩いたり食べたり飲んだり泊まったりしてる。

えっ?

わたし?

 

来ないのかと思ってた、

と言われた。

ちょっと前にゴタゴタしたからかな。

何年か前のわたしなら、行かなかっただろう。

でも、今のわたしは、え?なんで?だった。

もう全然氣にしてなかった。言われて考えて心当たりがある程度。

切り替えが早くなった、って言われたのはそういうことかも。

生きていれば、面倒なことも起こる。

そのたびに、どうしてこうなっちゃうんだろうなぁって、

自分の記憶と感情を探る。
それに付き合ってもらって
LINEのメッセージが大量になるということもしばしば。
ありがたいです。。。

そうして出来事はわたしの中で終わっていく。

そっか、わかった、はい、次。

そんな感じ。

だから、周りがまだお通夜みたいに暗かったりして、

びっくりすることがある。

わたしも、少し前までは、そんな感じだったんだろうな。

どうして、変わったんだろ。

 

身体のこと、心のこと、

実体験と絡めながら学んできた。

でも、それだけじゃ足りなかった。

仲間が居たからだな。

共に学んで、進んで行く。

 

人間嫌いだね、って中学生のときに友人から言われた。

そんなわたしは、

今、

人と過ごすことが、楽しい。

話をすることが、話を聞くことが、

人に見せたくない涙まで見せちゃったりするけど、

それも良くて、

一緒に居ることが、

楽しいよ。

 

行きたいところには行く、

会いたい人には会う、

食べたいものを食べる、

休みたいときには休む。

自分の周波数と合わないところには行かない、

言った方がいいと思ったら言う。

自分の感覚を大切にすること、

そういうことが、できるようになった。

わがままと、それの違いが、前はよくわからなかった。

考え方を押し付けられると尚更自分の答えがわからなくなった。

 

子どもの頃、友達と楽しそうにできる人が羨ましかった。

氣づいたら、わたしは仲間と楽しく過ごしてる。

 

食べたいもの。牛タン。

 

 

最初は、小さな選択だった。

言いづらいことを言ってみる。

ママだけど、ひとりの時間を取ってみる。

夜でもヨガレッスンに出席してみる。

 

母としてのわたしの役割もあるけれど、

自分、として何をしたいか。

したいこと、全部したらいいんだ。

こんなところまで来るとは思っていなかった。

でも、ひとつひとつ、したいことをしていったら、

ここまで来ていた。

夢をかなえるって、

大きな夢をドーンと据えて目指すのもあるけど、

こうしていつか辿り着いているっていうのもあって、

このほうが現実的で日常も幸せなんじゃないかと思う。

 

別に将来なりたい職業なんて今選ばなくていいんだ。

したいことを重ねた先に何かあるかもしれないし、

仕事って雇われるだけじゃなくて、自分で作ることだってできる。

そういう話を、実感を伴って子どもに話すことができる。

教員やってた頃は、

勉強して、周りに合わせられないと将来困る、

と本気で思ってた。

 

与えられた役割をこなしていれば、

とりあえず生きられるのだろう。

でも、もっと、彩り豊かな人生がある。

 

正直言って、

わたしは何に向かって行ってるのだかわからない。

夢なんてない。

でも、そのときしたいことを、

ひとつひとつ、

していってる。

ハグプロジェクトの親子でヨガ

したいって人がいるのなら、

喜んで届けに行く。

汗だくでね。

 

 

テキストのコピーはできません。