がんばる、と、子ども・大人


もっと良くなりたい。

苦しみたくない。

だから変わらなきゃ、

だからこれをしなきゃ。

そんなこと、子どもが自らするだろうか。

 

やればやるほど、

「今の自分じゃダメなんだ」

ということの強化。

そして、

苦しみたくないから変わりたいのに

なかなか変われなくて苦しんでいる。

良いことを求めているのに苦しんでいる、
わかる?この矛盾

 

今の自分のベストを出せばいいだけ。

それだって勝手に出る。

楽しみながら進めないのなら、

意味がない。

楽しみながら進んだ結果、

よりよく変わって行くこともある。

苦しかろうと楽しかろうと

経験は重なっていくのだから。

楽しもうとさえしなくていいのかも。

頑張らないと手に入れられないって、ホントにそう?

 

子どもの方がすごいなぁっていうこと

たくさんある。

 

呼吸の仕方が上手。

教えたわけでもないのに

残り少ないジュースを半分こしてカンパイして美味しいねって飲む。

 

大人になって苦しいのは、

余計なものをくっつけすぎちゃったからなんじゃ、ないかなぁ。

それを引っぺがすのにエネルギーが要る。

 

頑張らなきゃいけないって、

何かのトラウマなんじゃないかなぁ。

 

 

幸せになりたいなら、

今が幸せであることに氣づくこと。

 

桜の花びらを集めて、

きれいだねぇって言って、

はいあげる、

そういうひとときも幸せ。

娘がここにいること、

わたしがここにいること。

桜が咲くこと、優しい風が吹くこと。

「きれいだねぇー!」って、自転車の後ろに乗る娘が言うこと。

 

 

それでも頑張るのだったら、

その先にちゃんと自分の光が見えていて、

その光をつかみに行こうとすること。

子どもは、その光までは氣づいていないから、

そこがちょっと違うところ。

 

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