久しぶりに街中へ出ました。
コロナ禍になってから初かも。
外部でなかなかレッスンもできないし用事がなかったからさ。
手指の消毒の半強要、デパートの入り口はサーモグラフィ。
マスクをしていない人が見当たらない。
えー、そうなんだ。
まだこんなことやってるんだ。
そりゃ怖くなるわ、みんな。
そんな中、実はどこぞの国のあの研究所でウイルスがー、
ってニュースが出ていて。
ああ、そりゃ怖くなるわ、みんな。
怖いよ怖いよ、っていうニュースの他に、
本当はそれほど怖くない、っていう主張をされている方もいる。
わたしは両方読む。
ときどきね。どっちの主張にせよいつも読んでると疲れる。
でも、怖い怖いばかりに触れていたら、
氣が狂わんかね。
あー、だから、コロナ鬱とかあるの?
あのね。
まず、PCR検査とは、どういう検査なのか、調べてください。
何をどうやって検出しているのか。
誰が何のために作ったのか。
検出されるのは一種類のウイルスだけなのか。
どれだけのウイルスの量で陽性になるのか。
それと、PCR陽性と、感染と、発症って何が違うのかも調べてみてください。
さらに、
過去のインフルエンザの感染者数や重症者数や死亡者数、
インフルエンザのために人工呼吸器を使った人、その年代別データ、
なども、調べてみてください。
厚生労働省が毎年出しているはずです。
それと、コロナのデータ、比べてみてください。
むしろインフルエンザが怖くなる。
ちなみにインフルは、今年の春、例年より早くデータが打ち切られていました。
それの意味するところも考えてみてください。
コロナ感染者や死亡者数が、どのようにカウントされているのか、調べてください。
ほんとに、感染者ですか?陽性者じゃなくて?違いはもう知ってる?
死因が他のものでも、っていう話に辿り着いたかい?
現在の外国での対応がどうなっているか、調べてください。
いろいろな国があります。
そして、
情報は作られたものである可能性があることも知ってください。
どちらの立場であってもです。
デモの写真が人数増しの加工だったり、
衝撃的なシーンがカメラの前だけでの演技だったり。
ないとは言えません。
過去に報道したことが間違いでしたっていうのも、大々的に報道されない。
その情報の出どころはどこなのか。
立場的に損得はないのか。
お金のつながりを見ると「あら~」とわかることがありますよ。
偏ったことを言っていないか。
そのデータはどこの誰が出したのか。
実験データは、結果ありきではないか。
専門家って何の専門家?何を知ってるの?
この立場の人が言うなら、って何となく信じる?
間違ったことは言うわけがない、
騙すわけがない、
とりあえず言っただけなのではない、
って信じちゃうよねぇ。
その人、あなたやあなたの家族の命を、魂を、大切に思ってくれてる人かしら。
そういう人たちが100%の世界なのかしら。
こうするといい、という行動の中にも、
副作用的な欠点がないのかどうか。
マスクやアルコール消毒にも、欠点はあります。調べてください。
そもそも本当に効果的なのか。
ほんと、お金の流れを見ると、結構わかります。
どういう目的でそういう発言をしているのか。
そうすることで誰がどれだけ得をするのか。
あと、そんなに大きなところでなければ、責任問題とかもね。
すーぐ、人のせいにするから。だから守りに入るためにこうなる。
いい加減、物質的な世界から精神的な世界へ抜け出すときなんですけど、
そのために必要なインパクトなんでしょうかねぇ。
ただし、コロナは怖くないと主張する人の中にも、
単に誰かを攻撃したいだけの人もいるように思います。
わからなければ調べる。
与えられている情報だけでは、コントロールされてしまう。
でもその情報も鵜呑みにはできない。
最後は自分です。
今まで自分が培ってきた考え方や感覚。
それを通したときに、何が自分に入ってくるか。
それを放棄している人が多すぎる。
そのくせ他人にも強要する。
わたしはそれが怖いです。
そんな中で子どもたちが育っていく。
わたしはここに何かのニュースやデータを貼り付けません。
調べてくださいばっかり書いてます。
そうして、ちゃんと調べる人がどれだけいるだろう。
与えられないなら面倒だからいいや、
で、今の状況が成り立ってます。
そりゃあ、誰かにとって都合のいい情報を流せばいいですよねぇ。
もし怖いウイルスだとしたらですよ、
わたしは自分の身体が頼りだと思ってます。
身体のためにできること。
マスクでも消毒でもないからー。むしろ逆効果。
自分の考えをもつこと、
考え方を学ぶこと、
健康であること、
わたしはこれを自分の子どもたちには伝えたい。
そしてその考えや感覚だって、母さんのものであって、絶対ではないことも。