ひさしぶりに仕事と家庭の話をした。
大人と喋りたいというのと、
そしてそれは安心して話ができる相手だというのと。
かおりんは言った。
「ほんとは仕事したいんじゃない?」
一瞬すべてがストップした。
え?
もう働きたくないと思って前の仕事を辞めた。
そうだけど、今は、
トークセンやボディワークやヨガが面白くて、
それを仕事ということにして、
かなーーーり仕事量はセーブして、
仕事と家庭のバランスを取ろうとしている。
家庭を何とかしようとしている。
でも、わたし、「働きたい」?
げ。
そうかも。
もし家事が何の心配もなかったら。
わたし、日々勉強して、
1日1件か2件くらいトークセンかボディワークレッスンをお受けして、
あーラクになったー!って言ってもらえて、、、
それって、
すごく楽しいのかも。
だってわたしにとって、
トークセンも
ちょっと口に力が入ってるけどわたし
ヨガもボディワークも
何も大変なことじゃなくて
おもしろいんだもの。
それをやったら
誰かの役に立つって
やーもうそれ
サイコーじゃないか。
本気でやりたいのか?
やりたいなら、やれよ、わたし。
「家族のためにっていうことが
必ずしも家族のためにはならない」
かおりんはそうも言った。
ねえ、なんてすてきなんだろう、
話すって、
聴くって。
自分では気づかないことを気づかせてくれる。
最近そういうの多いなぁ。
でもそれ、
ちゃーんと、
自分から飛び込んでいって得られたものだ。
人生の選択をできるって、
わくわくする。
zoomでボディワークレッスンも、不可能じゃないなぁ。
と思っちゃった。
トークセンは、会わなきゃいけないけど、
江別蔦屋書店さんでさせてもらおうと思っています。
イベント担当のコイッシーさん(勝手にあだ名すみません)を叩かせてもらったら、
「ああああああ~」
ってなって、いいですねぇって。
近々お知らせできるようにします。
オンライントークセッションをしてくれたかおりんのページはこちら
仕事や家庭についてたくさん悩み考えてきたからこそ、
かけてくれる言葉が本物だったよなぁ。
わたしもそういうふうに
自分の中から出てくる本物を伝えていきたい。