よく、きょうだいの中で誰が一番好き?
って子どもに聞かれるパターンがあるじゃない。
わたし、子ども3人いるけれど、
誰が一番ってことはないの。
その質はちょっとずつ違うかもしれないけれど。
そしてね、1人だろうと3人だろうと、10人だろうと、
その子に注ぐ愛の量は変わらない。
ケーキみたいに、半分ことか、3分の1にとか、ならない。
だから、愛を注ぐ対象が増えれば増えるほど、
愛は湧いてくるわけよ。
それって、すごい。
だって、無限に湧いてくるってことでしょう。
そこらの天然資源よりすごい。
どれだけでも。
枯れないしタダだし。
でも、
一気に出せる愛が激減するときがあるの。
それは、
自分に元氣がないとき。
『氣』ってわざわざ使うのって何かきもち悪くて好きじゃなかったんだけど、
四方八方に広がる意味で〆るじゃなくて米なんだと知って、使うことにした。
愛の泉である自分自身のケアをしないと、
自分のことさえも大切にできなくなる。
自分さえ満たされていれば、
周りにいくらでも愛を注ぐことができる。
やー、あの、今流行の?不倫とかそういうのは、また別の話よね。
誰かが傷つくようなものは、違う。
ま、その、傷つく傷つかないも、社会や慣例や個人的感覚なんかが関係していて、
何が正しいってのはないとわたしは思うよ。
わたしはだけど、結婚していても、魅力的な人が周りにたくさんいたら、それは良いことだと思う。
魅力的って、性的な魅力を言ってるんじゃなくて、
人としてステキだなって人、好きだなって人が、わたしにも夫にもいたら、それは良いと思うんだよなぁ。
まあいいや、そんな話じゃなかったか。
愛と不倫は全く別ってこと。
自分を、大切にしよう。
自分の心の声をきく。身体をいたわる。
わたしすぐ元氣なくなっちゃうから、ほんといろいろ氣をつけないと。
我慢とか他人の念とかすぐねー、ダメなのよー。
あ、ダメだったんだな、ってわかりやすくていいけどね。
鈍感な人の方が溜まりに溜まって大変な形で表出するんじゃないかと思う。
あ、明日の親子でヨガ@江別蔦屋書店は、雨天の場合はいつもの室内です。
晴れたらスタバ外、テラス。
ヨガとボディワークとトークセンでLOVEを届けます。
なので今日は自分のケアday。