状況に対する危機感が違うのは、ただのお馬鹿さんな可能性もあるけれど、
その情報どこまでホントよ?って本気で調べて考えてる真逆なタイプの場合もあるわけですよ。
一応わたしだってマスクはするし手も洗いますけどね。
ワイドショーと煽り動画と専門家でもない芸能人のコメントはスルッと流し、データを冷静に見る。
気づいた?とあるニュースの内容は日本のことなのに、画像が中国だったりする。
特に、わざわざ涙を誘うような物語は読まない。
自分の体験じゃなくても身体は同じように反応してしまう。
自分からそれ読んで恐怖かきたてるって変態か!
わたしは子どもたちのことが心配なので、毎晩子どもたちにトークセンしてます。
第一は、身体をととのえる!
栄養、睡眠、運動、お日さまに当たる、身体をあたためる。
できることはやる。
死が身近になったわけじゃない
ねぇ、こんなこと書くの余計かもしれないけど、
死が身近になって怖いって思わない?
でもさ、最初から、死はいつでも隣にある。
メディアで騒いでいるから身近に『感じられるだけ』で
事実は何も変わってない。
ソレじゃない病気になるかもしれない、事故にあうかもしれない、災害が起こるかもしれない。
いつかは自分も大切な人も死ぬんだよ。
でも、今、生命はいつでもここにある。
もうそれはセットなんだから。
今、生きているの!
大切な人といる、この時間、
今この世界にいられる わたし、
どうする?何する?何したい?
何を考える、何をする、誰と過ごす?
なんで恐怖や怒りが大きくなっているのかわからないよ。
大切なものを大切にしたいって思わない?
わたしはできるだけ毎日子どもたちにトークセンするようになった。
目を見て話を聞こうと意識するようになった。
大好きだよって1回でも多く伝えようと思った。
夫には照れくさくてできないけど、ハグは心をこめてするようにしてる。
生きているのなら、わかる形で伝えられる愛を伝えたい。
死ぬことばかりを考えないで、死を意識するからこそ、今生きることを大切にしよう。
この騒動はそういうきっかけだと思うんだ。
でもそういうふうに受け止められる人って、全員ではないということも、感じている。