変な夢と、恐れと、美しさ


岡本太郎が好きです。

記念館も美術館も見に行った。

明日の神話の展示も見に行った。

太陽の塔も見に行った。

20代半ばに一人でね。京都と大阪へ。

竜安寺でボーっとするのが好きで。

あと広隆寺の仏像をずっと見ていたくて。

大阪へは時間がなくて(出張だったの)太陽の塔のためだけに行った(あれ、出張はどうなった)。

うちには、小さな太陽の塔のフィギュアが飾られています。

 

最近変な夢ばかりを見る。

うとうとしていたら夢を見ていて。

座ったままだったり、ちょっと横になって休んでいると。

気づいたら寝てる笑。そしてその短時間で夢を見てる。高速ダウンロードみたい。

今朝は、朝起きる前の、寝ようと思って寝てるときの夢。

わたしはビルの大きな窓から たぶんそこはレストランみたいなところの窓から

外の景色を見ていた。

わぁ、きれいですね、って。

天気が良くて。キラキラしていて。

遠くには太陽の塔が見えた。

そうしたら、あれ、なんかきれいだけど、

塔の腕みたいなやつくらいまで水が押し寄せてる。

わぁ、きれい。

え、でも大丈夫なのこれ?

水と、光と、太陽の塔と。きれいだなぁ。

いやでもこれヤバくないか?

っていうところで目が覚めた。

 

世の中には

恐ろしいことが起こるかもしれない。

でもその恐ろしいことって、人の感情として恐ろしいのであって、

遠くからみたら美しいのかもしれない。

すべてが完全で美しいのかもしれない。

苦しみも、悲しみも、病も、死さえも。

じゃあ自分自身や自分の子どもに降りかかっても同じことが言えるのか?
そうね、苦しいし辛いし打ちのめされると思う。普通の精神状態ではいられないかもしれない。
でもそれさえも、遠くから、人間じゃないもっと大きな存在から見たら、美しいのかもしれないなって。
こういう感覚がきっと一般には受け入れられないどころか反感を買うのはわかっているのだけど。
だいたいね、ヨガ哲学って、はぁ?っていうの多いよ。バガヴァッドギーターとか読んでごらんよ。
ざっくりすぎるほどざっくり説明すると、物語なんだけど、国を守るのがやるべきことなんだったら大切な人だって殺せっていうの。
ああ、この表現は例のウイルスとは関係ないよ、国を守るとか。昔の戦争の話よ。
で、そんな境地に至れるかよ!って思う。
でも今日の夢で、少し、ほんの少し、感覚がわかった、かも。
辛いとか嫌だとかなんて、ちっぽけなものかも。

そんなふうに、思った。

何のために生まれてきたのか。

やるべきことをやるだけ。

人生かけてやるべきことって、何だろう。

わたしの役割って。

あなたの役割って。

 

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