ヨガしながら泣くって。


胸を開く系のポーズをすると、涙が出ることがあります。

ときどき。わけもなく。

しばらく、なかったんです。

でも今日。

泣きました。

 

ヴィラバッドラーサナで泣くかよぉ。

 

腿がきつい、きつい、きつい、プルプルプル。

きついのは後ろ脚の腿なのに、

胸の真ん中に、ピンポン玉くらいの何かの存在を感じました。

身体の中の、胸、ど真ん中です。

 

これは何なんだ?チャクラ、、にしては通る感じがない。

球体は少しずれて2つある気がする。

そのとき、パニック発作の胸が苦しくなるやつが来そうな感覚になって、

、、、すごく怖くなった。

グループレッスンの、この状況で発作来たらどうしよう?

やばいやばい、来る来る来る、、、でもそうなったらきっと、助けてもらえるだろう。

大丈夫。続けてみよう。

ポーズをキープする間、苦しい、辛い、暑い、熱い、汗がじわじわ出る。

ずっと胸にその球体はありました。

こいつだ、こいつが胸に詰まってる。

これを焼き尽くしたい。

 

これがあるから苦しいんだ。そしてこれは私自身じゃない。余計なやつ。

いろいろ足りない気がして足そう足そうとしているけれど、

必要なのは、削ぎ落とすことなんだ。

苦しみって、足りないから苦しいんじゃない。

要らないものをたくさんくっつけてしまっているから、苦しいんだ。

本来の自分は、完全。光。

って感じたら(考えるんじゃなくて感じるんです)、涙がこぼれました。

 

私は、胸が弱いんです。

いろいろ抱えているものがあるのだと思います。子どもの頃から今でも。無意識に。

身体の使い方の癖もあるのだと思います。

どうしたらいいのか、わからなかったけど、少しずつ、レッスンを受けるたびに、変わってきています。

そして今日、ここに、胸に、何かある、って感じられた。

ため込んで硬くなってしまった何か。

自分を責めなくていい、要らないもの削ぎ落とそう、って思えた。

そして、それは、ヨガでできる、って。

 

あとから私を見た人たちは、

「泣くほど辛いポーズだったのか」

と思ったに違いない 笑。

実際はその逆で、すごく救われたんです。
いや、ポーズは確かに辛かった。

 

ずっと前に、ヨガのアーサナは、身体に神様を宿らせるためって聞いたことがある。

その時は、その特別な形に意味があるのかなって思った。

このポーズとったら神様来ますよみたいな。

でも、形じゃないな。何となくの形じゃ、ない。

正しいアーサナができたとき、うまく言えないけど、まるで自分の身体じゃないみたいに変化が起こる。

自分の身体に、そんな能力あったんかい!みたいな突然の不思議な変化。

いや、でも、これ、また私の特殊感覚?

そうして身体と精神が浄化される、そうしたら勝手に繋がっちゃうんだ、神様か何かわからないけど。

あっ、ヨガの意味、『つなぐ』…

 

最近の私の言動は、身体優位のヨガかと思われるかもしれないけど、
ぜんっぜんそんなことなくて。

アーサナを突き詰めていくと精神性とガッツリ繋がっちゃう。
何ならスピ方面にも思いっきり繋がっちゃう。

だから、できちゃった風なポーズはもったいないと思う。

 

自分で体験して、変わっていく、この面白さにすっかりハマってしまっている。

 

ヨガって、面白い。

そして、ヨガって、すごい。