夫が親子でヨガに参加した。
私がどんなことをしてるのか見に来た夫と、楽しいことができる仲間と、楽しそうなことに寄ってきてくれる参加者さんと、好きなように過ごしている子どもたちと。
あと何が足りないっていうんだ。
柔らかな日だった。
私の変化を一番わかっているのは夫なんだな。
4年前、私はうっかりこの世からいなくなるところだった。
止めたのは彼であった。
子ども二人は保育園児だった。
母親である私は、仕事なんてもちろんできなくて、トイレとお風呂とごはん以外に起き上がれなくなった。
どうやって乗り切ったのだろう。。。
あまり記憶がない。
だんだん、週に1度起きる、3日おきに活動する、となっていって。
毎日出かけてもピンピンしてるのなんて、今年に入ってからじゃないだろうか。
回復はゆっくりだった。
それが今は、「ゴー!ゴー!」と歌いながら骨盤歩きをし、「しりしりー」ってお尻マッサージをしているのである。
しかもそのテンションで1日2本のレッスン。
確かに衝撃的だったかもしれない。
親子でヨガの感想よりも、そこばかり言われた。
はっきり言って儲け主義の人からはコテンパンにダメ出しされたこの活動。
これはね、お金じゃないんです。
よい仲間に恵まれていること、楽しい時間を共有すること、参加した人にしかわかりません。
なんなら主催した人にしかわからないこともあります。
夫が見に来てくれてよかった。
そして私の大切にしていることをわかってくれる人でよかった。
私も、夫が働いているところ、見てみたいかも( *´艸`)
どんな顔で働いているのか
どんな仲間と働いているのか
そしてどんな思いをもっているのか。
それを知っているのといないのとでは、お互いの接し方も変わるんじゃないかな。
まあ、見られないにしても、そういうことを話題にするっていいのかも。