前にも言ったよね?って夫に言うのはいろんな意味で意味がない。


今読んでいる本が小池龍之介の『もう、怒らない』なのに、

 

ふぬーーー!
むーかーつーくーーー!

と、夫に対して思うことはある🤣

 

・それされると困るって言ったよね
・それやってって言ったよね
・それあなたの仕事だよね
・なんで自分ばかり自由時間とるの
・お皿下げるくらいしてって
・…前に言ったのに聞いてないのっ?

ってな具合。
どこの家庭でもありそうな。

 

そんなときの私の気持ちを解剖するとですね。

怒らないと大丈夫だと思われてどんどん頼られる仕組みがイヤ。
他人なら距離を置けば済むんだけど。
何度言っても変わらないことに、ふぬー!となり。
怒ればやってくれる(怒ればできるのかよっ!)ことにも、ふぬー!となり。

 

もっと解剖するとですね。

自分ばっかりがんばってる。
私がどんなに大変か思い知れ!

ってやつ。
実際負担感がありすぎるんですけど。

それを、怒りのままに夫にぶつけても、あまり気持ちの良い状況にはならないわけです。
まあうちの夫は慣れたもんで「うんうん ごめんねぇ怒ってるの?ふふふ」とか言うけど。

怒りのままだと
「私がどんなに大変か思い知れ」
だけが伝わってしまう。
そりゃ生き物として、そのストレス、解消したいですからね。

しかし根本の目的はそこじゃない。
もっとチームとして機能したいのだ、家庭のことを自分事としてやってほしいし、
私が大変なときは助けてほしいのだ、ということ。

伝えた方がいいのはそこ↑です。

前に言ったかどうかなんて、どうでもいい。
言ったのにやってくれないことには腹が立つけれど。
そこを、言ったとか聞いたとか明らかにしても、結果は変わらない。
変えられるのは、これからだから。

そして、自分はチームとして機能するために完璧にできているのか、
夫が大変なときは助けること、できているかなぁってところも、
腹立たしいけど振り返ってみる。
人に言うほどできているのか自分。
パートナーに苦言を呈したいとき、自分にも同じことを言ってみる。
嫌だけどね!

 

これ、子育てでもそうだし、人間関係ってそうかも。

何かを伝えるとき
感情をぶつけることが目的になっていないか。

自分が感情の荒波に飲み込まれていないか。

呼吸はどうなっている?
身体は緊張している?
最近の体調はどうかな。疲れていないかな。

身体を観察することで心を見つめる。

やー、ほんと修行。

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