身体に感謝するということ


疲れると、腰とお腹が痛くなります。

そうすると、とってもイライラする。

なんでこんなに痛いのよ。
こんなに痛くならなくてもいいじゃない?
元気だったらこんな思いをしなくてもいいのに。

お風呂で温まりながらも治らない痛みに、
心の中で文句をブーブー言っていました。

そこへ突然

違う感覚がやってきました。

 

私の身体はいつもいつも頑張っている。

この身体があるからこうして生きていられて、
美味しいものを食べたり家族と話したり笑ったり触れ合ったり、
本を読んだりヨガをしたり旅に出たりできる。

「身体は魂の入れ物」

そう私のヨガの先生は教えてくれたんだった。

まるで自分のもののように

まるで自分の思い通りに命令を聞くもののように

そんなふうに身体のことを思っていたけれど、

この身体は借り物で、
そして与えられていることに感謝してもいいのではないか。

こうして動いてくれること。
感覚があること。
見えること聞こえること
においや味がわかること。
皮膚が守ってくれていること。
日々身体中の細胞が生まれ変わり私を生かしてくれている。

身体に無理がかかってお腹が痛くなってしまったのに

無理をかけた当人は痛くなったお腹に文句を言うなんて、
あまりにもひどい。

むしろ謝ってお礼を言ってもいいくらいだ。

 

ありがとう。私の身体。

 

そんなふうに思って優しく撫でてみたのでした。