子どもが「学校に行きたくない」と言ったときのこと


4月ですね。

日本の学生の皆さん、今日から学年が1つ上がりますよ(‘ω’)ノ

うちも、長男が小4、長女が小3になります。

この二人、時期は違えど、学校に行きたくないというときがありました。

今回は、担任の先生とうまくいかなかった長女の話と、
そのときどうしたかということを書きます。

長女なんて、入学1週間でギャン泣きでした。

その理由は、担任の先生を怖いと思ってしまったから。
保育園では、若い女の先生が多くて、いつも優しく丁寧に接してもらっていました。
ところが小学校って、先生の数に対して子どもがたくさんいるので、
保育園ほどいつもいつも丁寧に接してもらえるわけではないし、
しかも年配の男の先生が担任でした。
先生がちょっと強い言い方をすると、威圧感から、ビクーン!( ゚Д゚)となってしまったわけです。

その日は帰ってきて泣き、
先生に電話して事情を聞いたものの、うーん、、
翌朝はギャーギャー泣いて学校へ行かず。。。
付き添って登校し教室でもついていたりもしましたが、
なんせ当時の私のお腹には末っ子ちゃんがおり、お腹が大きくて。
付き添うにも限界がありました。

長女は、そこから1年間、保健室や職員室に通い、
担任でない先生に付き添ってもらえるときはみんなと一緒に学習する、
というように過ごしました。
先生方には、とってもお世話になりました。

1年生から話を聞きだすって、難しいです。
どうして学校に行きたくないの?
と聞いても、上手に説明できないことが多いです。
なので、まずは「はい」か「いいえ」で答えられる質問をします。
お腹が痛いの?
どこか具合が悪いの?
嫌なことがあるの?
お母さんがいなくて心配なの?
勉強がわからなかったらどうしようって思うから?
お友達が嫌なの?
先生が嫌なの?
先生に叱られたの?
どうして叱られちゃったかわかる?
なんだかよくわからないの?←これ結構ある
(つい焦っちゃうけど、矢継ぎ早に聞かないで、ゆっくり聞かないとね)

いろいろ聞くと、ぽろぽろ話し出すことが多いです。
「あのねぇ、〇△☆※がねぇっ、senqsheiguaうえーん。゚(゚´Д`゚)゚。」
って何言ってるんだかわからない状態(;’∀’)

で、担任の先生に電話します。
子どもの言うことだからメルヘンの世界の話なのか現実世界の話なのか確認しなくては、
鵜呑みにするわけにはいきません。

どういうことが嫌だとか不安だとかがわかれば、
先生にお願いして、サポートしてもらうこともできるのです。

しかし長女の場合は

「先生きらいーーー!もう絶対学校いかないーーーー!!」

だったので、
仕方なく先生には申し訳ないけれどそう思ってしまった経緯を説明しました。
先生が怒るのが怖いそうです、、、
自分に対してではなくて他の子が叱られるのも耐えられないそうです、、、
でも、もうどうしようもないわけですよ。
先生はちょっと注意したつもりでも、娘には鬼のように見える。
がんばって教室で過ごした日は、家に帰ってから大泣きする。
送って行ったり教室でもそばにいたりの数週間。

長女が敏感すぎて頑固なのもわかる。
先生に悪気がないのもわかる。
長女一人のために誰かがつきっきりになれないのもわかる。
私も妊婦で体調がよくない。
先生が嫌いだから学校へ行かなくていい、とは思わないし、
嫌なことを全部親が取り除いてやろうとも思わない。
でも。
家に帰ってから膝を抱えてその膝がびしょ濡れになるまで泣くって、

普通じゃないよ。

なのになんでこんなに教室へ行かせることに必死にならなくてはいけないの?
それ、そんなに大事?

もう学校に行かなくたっていいや。

1年間休んだっていいよ。

そう腹をくくったら

学校へ行くと言うようになったのです。
主に保健室だけど。

『行かないことを選んでもいい』
というのは、逃げ道が用意されているような安心感があったのかもしれません。

保健室や職員室に通うことが迷惑だ、
お母さんが妊娠しているから寂しいんだ、というような言い方を管理職の先生からされたこともありました。
約束したことを忘れていたり守らなかったり。
学校ってそんなもんです。民間ではありえないミスをすることが多い。もちろんそうじゃない学校もありますよ。
あまりに腹が立って怒ってしまった私はモンペかもしれないって思うこともありました。
どこまで娘の気持ちを伝えたらいいのか。
誰に何をお願いしたらいいのか。
何度か話し合いを重ねるうちに、理解して協力してくれる先生がいることがわかって、
それで何とか乗り越えられました。
そう、元職員だからわかる、ひどい管理職が多いことも、いい先生を見つけることがどんなに大事かということも。。。

先生も親も一人の人間だから、何が大切かという考え方は違うことがあるし、
いつでも正解ばかりを選べるわけじゃない。
そもそも正解って何だよ。

2年生になって先生が代わった途端に、娘は楽しそうに学校に通うようになりました。。。

せっかくなら、楽しいことは多い方がいい。

そう、辛い時間が、永遠に続くわけではないんだよなぁ。

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