ガリ勉もほどほどにしとけ


ねぇねぇガリ勉ってもしかして死語?

まあいいや。

塾や予備校の明かりが煌々とついているといつも思う。

そんなに勉強して、何をしようとしてるのか。

私もかつてひたすら勉強した。
どうしても勉強しなくちゃなれない職業があって

それを本気で目指しているのなら

とても立派なことだと思う。

そこに通う子たちはみんな

そんな目標をもっているのだろうか。
私なんて

アラフォーだけど

自分のしたいことって一体何なんだろうと

思っているというのに。
私も一度はガツガツ勉強して進学し

安定していると言われる職業に就き

若いうちに結婚をして

数年後子どもも生まれ

何の疑問も持たず働いていた。

社会的には、

上手くいった部類となる。

でも、ふとしたことがきっかけで

もしやこれは

親を安心させるためとか

予想外の道が怖いからとか

そういう選択肢で生きてきたのではないかと

思ってしまったのだ。
そう思ってしまうと止められなくて

雇われて働くこと

労働力としてしか見られないこと

ひどいときは召し使いレベルの扱い

間違っていると思っても従わなくてはいけないこと

などなど嫌になってしまって

でも社会とは 働くとはそういうことだと我慢していたら

病んだ挙げ句に退職したのだ。

無意識に次の世代に自分もそのバトンを渡そうとしていたことが ショックだった。

ばかみたい。

そうして回復したときに周りを見回してみたら

自分が知っているよりはるかにたくさんの生き方があると気づいた。
どんな人生を歩みたいのか

人生の優先順位は何なのか

自分は何が得意で何が苦手なのか
そういうことを考えるには

塾や予備校に通う時期にはまだ未知なことがありすぎて答えは出ないだろうけど

ただ勉学ばかりを推奨するのも何だかなあと思う。

もっと世界を見たらいいのに。

いろんな職業、いろんな生き方、いろんな国や考え方、感覚。
そんなの無理だと言う人ではなくて、

夢をかなえた人の話を聞くこと。

楽しく生きている人の話を聞くこと。

もちろん著書を読むとかでも。

私は ヨガインストラクターの知り合いがたくさんできたし

ネットで見ていただけの憧れの人にも会って講座を受けたり話をしたり。

産後ケアに興味のある知り合いも何人かできた。

話をしたり 聞いたり

やってみたいことを一緒に実現することになったり
不可能だと勝手に思っていたことが

今はそんなに難しいことではなくなってる。

もちろんたくさん勉強したことは

役に立つこともある。

語学や 知識は 考えたり新しいことを学ぶのに役に立つ。

ガリ勉だったからこそできた経験があって今がある。

知らない間にできちゃっている枠を外して

楽しめたらいいなぁと思う。

可能性って思ってるよりたくさんある。

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